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ドローンの『瞳』で、鳥たちの見渡す世界を手に入れよう

大航空時代の寵児、ドローンの抜きに出た能力

空の産業革命といわれ、近年急速に普及率を上げてきたのがドローン業界です。
空中という広大な空間をいともたやすく縦横無尽に活動できる性能から、その用途と可能性は多岐に渡ります。
その数ある機能の中でも、搭載したカメラによる空撮はドローンを革命者たらしめる能力と言えるでしょう。
昔からドローンと似たものとして、航空機のミニチュア、ラジコンがありました。
しかし、これらは基本的に直進運動をするものであり、たとえもう少し自由な挙動が可能なヘリコプターのラジコンであってさえ、その場で制止するには熟練の操作が必要なものでした。
それらの技術的な壁を打ち破って生まれたドローンは、空中静止(ホバリング)や、前後上下左右に移動させることが容易に可能なものとしたのです。
そしてその存在は、テレビや映画などの映像作品における表現方法に大幅な広がりをもたらしました。
それだけでなく、今や一般家庭にまで手軽に扱うことのできる身近な存在として市民権を得るまでに至っています。

天空の散歩や思い出の記録

特に映像業界に属していない一般人のコミュニティでも、スマホで撮った写真や動画を気軽にSNSに投稿し、共有する文化が当然のように根付いています。
これらの地盤もあり、公共の映像としてもドローンの空撮は高い潜在需要を秘めています。
空からのダイナミックな鳥瞰映像は多くの目を引き、それだけで他より抜きに出て「映える」ことでしょう。
また、ホームビデオなどの思い出の記録としても、普通であれば考えられないような多彩なアングルで見ることができます。
観光地での絶景を余すところなくフォーカスに入れて全員集合するなど、あたかもドキュメンタリーさながらの完成度にまで高めうるツールとして活躍します。
さらに一歩踏み込んで、自主映画などの趣味に高じてしまった日には、ドローンの恩恵をこれ以上ないほど受けた一人と言えるでしょう。

ドローンが運んでやってくる、豊かなプライベート空間

普及が進んできたとはいえ生活必需品とまではいえず、まだまだ高価な精密機械で、おいそれとは手が出せないというイメージのあるドローン。
ですが昨今では、安い物ならなんと数千円で手に入るまでになりました。
従来のラジコンはもちろん、凧よりも制御が簡単です。
今後、日常的に目にドローンを操作する機会が増えて更に身近な存在となれば、撮影道具兼、高性能なおもちゃとして一家に一台となる日も近いかもしれません。
遠い昔から、人々は空を自在に移動するという未来予想図を描いてきました。
たとえドローンを手にする日が来たとしても、飛行機のように遠くへ行けるわけでも、自らが飛べるわけでもありません。
しかし、その時あなたの手には、無尽蔵に広がる未来と自由の翼があるのです。

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